東久留米市南沢 下見板現場

下見板の場合、そのような気泡がよく出来るのが特徴だと思います。        

何回も塗り替えている際に古い塗料が下地に密着されなくなり、新しい塗料が乾くと同時にその部分が引っ張られるためになる現象です。

こっれになってしますと、当然跡も残りますし、また新たな個所が同じようになってしまいます。申し訳ございませんが、これを防ぐ方法はありません。木を取り換えるか、上からサイディング等を張るしかありません。

皆様よく勘違いをしておられますが、塗料は沢山塗れば長持ちする訳ではありません。重ねれば重ねる程厚みがでてそのようになるリスクがあります。

 

写真はスタッフが各材料の色を調合しているところです。当社ではお客様のニーズに合わせて現場事に色を作っております。

ちなみにこのスタッフ 斉藤と申しますが、かなり色作りはうまいですよ!

また、昨日は7人で作業いたしましたのでもう少しで施工終了になります。

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